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奏でるは破滅の調べ ランス Special Version【MHRise:Sunbreak】

以前記載したものと同内容の情報も含みますが、立ち回りや注意点などの一部詳細を書き残しておきたいと思います。

第一フェーズ
今回は初動厳選をしていた訳ではありませんが、タイム的にも4分台を狙えるモーションを引くことができました。

怒り移行後(頭部一段階目破壊後)は大きく分けて
1.吸引竜巻→打ち上げ竜巻
2.打ち上げ竜巻→吸引竜巻
3.通常モーション→1or2
の流れになります。
大雷撃大技チャージ中の一連の流れ(2:40〜)をスムーズに行うためにキャンプ側の翔蟲を取ります。
1では回収後その場で待機、2では回収後打ち上げられる前にエリア西側に移動(正確には吸引竜巻の位置調整を西側に誘導)することで大雷撃準備前の戦闘をエリア北側の翔蟲回収に支障がでない状態で終えやすくなります。

またこのプレイを終えた後で気づいたことなのですが、どのパターンにしろ余裕があれば活力剤を飲んでおくことで大雷撃時の生存率上昇に繋がることがあります(後述)。

大雷撃終了後の頭ひるみのタイミングを怒り終了後(怒り時間2分30秒)に合わせる必要性から、今回1後の薙ぎ払い→水ブレスという引きは第一フェーズ突破タイミングとしては理想でした。
他には第一フェーズ中に一回目のダウンが来てしまわないよう火力をセーブすること(別の要因も含めて特に二段階目破壊後の頭部へのダメージ量には気をつける)、覚醒モーション移行直後(1:48)に昇天の降下部分がヒットするようタイミング調整を行うことが重要です。

第二フェーズ~大雷撃大技前
第一フェーズ頭部二段階目破壊時点に少し戻りますが、ひるみ値の関係上、覚醒咆哮後までは破壊後の頭部へのダメージ量は最高でも700あたりに留めておくことが望ましいです(1:48の昇天を頭にいかなかったのもこのため)。
ダメージを与えすぎると大抵雷召喚モーション中に頭のひるみ値がカンストし、アーマー解除後オトモにひるみを取られてリタイアが確定します。

ラッシュ雷車輪時の位置調整(2:17〜)についてですが、イメージとしてはハンターを四角形の一頂点としたときその対角への位置取りを行ってきます。
エリア端で位置関係がおかしくならないように落雷狙撃二発目への先駆けは方向も意識、車輪には空中疑惑判定がありますが、シルタ調整後落雷三発目に対しジャストアクションと同じように納遁の入力タイミングを合わせることで潜り抜けられる場合が多くなります。
と文字に起こしてみたはいいものの、適した調整方向と入力タイミングは双方的に変動し、地形差なども成否に関わるため結局は慣れと運です。

もっとも、位置調整後のプレイはあくまで動画を投稿する上でのパフォーマンスにすぎず、雷車輪に対しては外側から回り込んでしまった方が回避率は高いです(同じ火力稼ぐだけなら他のやり方もあります)。

大雷撃大技~乱入フェーズ前
前述の通り、大雷撃終了後の頭ひるみのタイミングを怒り終了後(怒り時間2分30秒)に合わせ、怒り再移行咆哮時に乱入フェーズに突入します。
咆哮前/咆哮後突破するかは、覚醒移行モーション後のダメージ量から総合的に判断して決めます。

通例であれば十分に火力を出せている場合では前回のように(https://youtu.be/vdAcSjqUDO8?feature=shared 3:11〜)咆哮前突破を試みるべきですが、今回は強化太鼓の発動タイミングやガルクの火力の蓄積具合など色々うまくいきすぎるというイレギュラーが発生してしまいました。
そのため咆哮前突破用の一連の行動をとっていた場合、昇天の上昇部分で乱入移行が始まり、降下部分が空振りになってしまう事態が起こっていた恐れがあります(今回はあらかじめ逆方向を向いていたため降下部分のダメージ蓄積を行うことができた)。

移行直前の必要な残りダメージは正確にはわかりませんが、大雷撃時の昇天上昇部分(2:55)が(頭部に)ヒットしなかったのは結果として絶妙な調整でした。

活力剤についてですが、今回のように大雷撃昇天の際ステップで位置調整が必要かつ上昇部分が頭部にヒットしなかった場合、おそらく十字ヒットのフレーム差で生死が分かれ、この時の生存率アップに活力剤は有用な働きをしてくれます。

乱入フェーズ
実は動き自体はここが一番の難所かもしれません。
突進への対処(一発目の昇天前の立ち位置や発動時の方向調整含む)や弱点部位にヒットさせるための的確な位置取り、また三発目でバルファルクを巻き込んではいけないなど細かな注意点が多いです(バルクにはサイズ差があり三発目の成功率やダウン時のズレにも影響してくるため少なくとも中間以下のサイズを引きたい)。

最終大技
十分なダメージ蓄積と突進を傾斜地帯へ誘導できる位置取りを行います。
突進後アマツがエリア端に垂直の状態では追撃竜巻が消えてしまい守勢が取れなくなること、傾斜アクションを駆使した後隙消し、冰気回復、位置調整が可能になるなどの要因があります。
実際今回ではこの調整の結果最高のタイミングでフィニッシュを決めることができました。

全体落雷〜最終行動
全体落雷直前の行動もハンターへの対角的な位置取りを行なってくるので誘導位置を考える必要があります。
壁際だと不自然な位置関係になって終わります。

最終行動は
A.位置取り→尻尾蹴り
B.水ブレス→継続竜巻
C.水ブレス→雷車輪
の三択になります。
Bでは、竜巻の亜空間判定に引っかかりすべてが台無しになる可能性
Cでは、見栄え的に微妙
という深刻なデメリットを抱えています。
Aについても、BCブレス時に稼ぐことのできるダメージ差の関係で昇天を上昇部分から着地部分までフルヒットさせる必要性、そのための位置/方向調整が割と難しかったり、またひるみ昇天でフィニッシュを決めるための乱入以降のダメージ蓄積精度の高さが問われるなど最後まで試練が待ち構えていますが、今回は無事突破できてよかったです。

見てくれてアリガトネー・プロトコル
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公開日 2024-08-10 19:19:00
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