今回対峙するモンスターはオロミドロでした。立ち回りに粗が目立ち、今回もダメだろうなと思った矢先に攻略できてしまいました。体感、体力がかなり少ない個体だったように感じます。恐らくまだ自分の限界ではないような気がします。
攻略までにCFC斧強化→超会心AH斧強化→鈍器AH→火属性強属性瓶×鬼火纏と装備検討が続きました。先駆者様の動画を参考にした結果、最終的にCFC剣強化榴弾超高出力型に落ち着きました。前足の部位破壊でダウンを取ることができるのですが、肉質がかなりの障害となっていました。榴弾瓶効果の肉質無視がかなり活きていたように感じます。
攻撃判定とモーションの覚えづらさにかなり苦しめられたように感じます。また、スタン値と頭の部位破壊の耐久値が非常に近く、ダウンを無駄にしてしまうことが多々ありました(この動画でもやらかしまっています→尻尾に行く判断)。 2:50 辺りのモーション、溜め2連斬りを入れずに形態変化前進→超高出力であれば間に合ったのかもしれない。途中の剣攻撃3回弾かれは剣強化の判断を早めに出来たらもっとよかったのかもしれない。エリア移動後、隣のエリア(?)に移動してしまった際、動揺し判断が遅れてしまいました。終盤の行動運、立ち回りはそこそこ綺麗だったので良かったです。
≪採用スキルについての知見≫
CFC×増弾スキル、使ってみてこれがかなり強いと思いました。多少火力を削ってでも採用する価値はあるような気がします(個人的見解)(超高出力主体の立ち回り以外ではその限りでない)。
ライズで追加された鉄蟲糸技のCFCは、モンスターの攻撃に反応→反撃・強化を行うことができます。これは従来のチャージアックスの立ち回りを大幅に変えてしまうほど革命的なものでした。
チャージアックスにおける増弾スキルは、黄色発光でも5瓶回収となるという効果です。一見瓶回収ならCFCで良くね?となってしまいそうですが、このスキルの強みは高威力の攻撃機会の増加という点にあるのではないかと思います。
スタン中、高出力を一回しか入れることができなかったものが、必要手数の減少により、2回入れることが現実的になってきます。また、攻撃後の細かな隙に対するちょっとした攻撃やガードなどによる瓶回収が容易になり、瓶回収をCFCに依存する必要が薄くなるため、入れ替え技の反撃重視変形切りの火力増強の恩恵を受ける機会を作りやすいです。
受けの性質のCFCと攻めの性質のある増弾スキル。瓶回収という目的において役割が重複しているのにも関わらず、同時採用してもそれぞれが腐ることが無いというのは真価を発揮するタイミングが異なるからなのかなと思いました。
チャージアックスで全モンスター0分針を目標に掲げて不定期で配信しています。その結果報告としての投稿です。やれるところまで頑張ります。攻略時、狩猟数は77体でした。万一動画内に企画のレギュレーション違反が見受けられる場合は再走しようと思います。不明点があればご指摘ください、補足します。
以下、企画概要
失踪濃厚シリーズ第1弾〈チャージアックスで全モンスター0分針を目指す配信〉
・全モンスター(百竜夜行、ヌシモンスター、イブシマキヒコを除く、version1までに登場するモンスターを対象とします)オトモ無し、罠・閃光玉等のアイテムの使用無し、チャージアックス単騎で挑戦します。※TA wiki rules 準拠 ※ナルハタタヒメはオトモなし、閃光等のアイテム使用なし、兵器利用可の特別ルールで取り組もうと思います。
・限界を感じた場合、目標タイム以下の討伐時間で妥協する可能性もあります。
特急ルンバ号のTwitter:@roomba_online
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公開日 | 2022-02-15 10:25:52 |
タグ | モンハン,チャージアックス |